東京 | 中京 | ||||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 完全タイム | 次走日付 | 次場 | 次レース名 | 次TL | 次ML | 次人気 | 次着順 |
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1着 | 13 | 勝 | ドウデュース | 牡3 | 57.0 | 武豊 | 2:21.9 | 0.0 | 追 | 33.7(2) | 4.2 | 3 | -1.0 | 2022/09/11 | 2 | 4着 | |||||
2着 | 18 | イクイノックス | 牡3 | 57.0 | C.ルメール | 2:21.9 | 0.0 | 追 | 33.6(1) | 3.8 | 2 | -1.0 | 2022/10/30 | 東京 | 天皇賞秋(G1) | E | B | 1 | 1着 | ||
3着 | 3 | アスクビクターモア | 牡3 | 57.0 | 田辺裕信 | 2:22.2 | 0.3 | 先 | 35.3(8) | 24.7 | 7 | -0.4 | 2022/09/19 | 中山 | セントラ(G2) | C | C | 1 | 2着 | ||
4着 | 12 | ダノンベルーガ | 牡3 | 57.0 | 川田将雅 | 2:22.3 | 0.4 | 差 | 34.3(3) | 3.5 | 1 | -0.2 | 2022/10/30 | 東京 | 天皇賞秋(G1) | E | B | 4 | 3着 | ||
5着 | 6 | プラダリア | 牡3 | 57.0 | 池添謙一 | 2:22.8 | 0.9 | 先 | 35.2(7) | 20.7 | 5 | +0.8 | 2022/09/25 | 中京 | 神戸新聞(G2) | C | C | 2 | 8着 | ||
6着 | 16 | キラーアビリティ | 牡3 | 57.0 | 横山武史 | 2:22.9 | 1.0 | 追 | 34.5(4) | 33.4 | 8 | +1.0 | 2022/11/06 | 東京 | アルゼンH(G2) | S | C | 2 | 8着 | ||
7着 | 15 | ジオグリフ | 牡3 | 57.0 | 福永祐一 | 2:22.9 | 1.0 | 差 | 34.9(5) | 5.9 | 4 | +1.0 | 2022/10/30 | 東京 | 天皇賞秋(G1) | E | B | 5 | 9着 | ||
8着 | 7 | オニャンコポン | 牡3 | 57.0 | 菅原明良 | 2:23.0 | 1.1 | 差 | 35.0(6) | 24.2 | 6 | +1.2 | 2022/09/19 | 中山 | セントラ(G2) | C | C | 4 | 7着 | ||
9着 | 9 | ジャスティンパレス | 牡3 | 57.0 | M.デムーロ | 2:23.2 | 1.3 | 差 | 35.4(9) | 43.1 | 10 | +1.6 | 2022/09/25 | 中京 | 神戸新聞(G2) | C | C | 5 | 1着 | ||
10着 | 8 | ビーアストニッシド | 牡3 | 57.0 | 和田竜二 | 2:23.5 | 1.6 | 先 | 36.2(11) | 182.3 | 17 | +2.2 | 2022/09/25 | 中京 | 神戸新聞(G2) | C | C | 10 | 9着 | ||
11着 | 2 | セイウンハーデス | 牡3 | 57.0 | 幸英明 | 2:23.9 | 2.0 | 先 | 36.4(14) | 150.0 | 16 | +3.0 | 2022/09/19 | 中山 | セントラ(G2) | C | C | 7 | 4着 | ||
12着 | 1 | アスクワイルドモア | 牡3 | 57.0 | 岩田望来 | 2:24.0 | 2.1 | 差 | 36.2(11) | 60.3 | 13 | +3.2 | 2022/09/25 | 中京 | 神戸新聞(G2) | C | C | 7 | 10着 | ||
13着 | 4 | マテンロウレオ | 牡3 | 57.0 | 横山和生 | 2:24.0 | 2.1 | 差 | 36.2(11) | 198.7 | 18 | +3.2 | 2022/11/19 | 阪神 | アンドH(L) | E | D | 5 | 1着 | ||
14着 | 17 | ロードレゼル | 牡3 | 57.0 | D.レーン | 2:24.0 | 2.1 | 先 | 36.5(15) | 54.5 | 11 | +3.2 | |||||||||
15着 | 14 | デシエルト | 牡3 | 57.0 | 岩田康誠 | 2:24.0 | 2.1 | 逃 | 37.3(17) | 90.4 | 15 | +3.2 | 2022/10/10 | 東京 | グリーン(L) | D | D | 2 | 1着 | ||
16着 | 11 | ジャスティンロック | 牡3 | 57.0 | 松山弘平 | 2:24.7 | 2.8 | 追 | 36.0(10) | 87.3 | 14 | +4.6 | |||||||||
17着 | 10 | マテンロウオリオン | 牡3 | 57.0 | 横山典弘 | 2:25.9 | 4.0 | 追 | 37.2(16) | 40.6 | 9 | +7.0 | 2022/10/29 | 阪神 | スワンS(G2) | D | C | 2 | 7着 | ||
18着 | 5 | ピースオブエイト | 牡3 | 57.0 | 藤岡佑介 | 2:29.1 | 7.2 | 先 | 41.7(18) | 59.4 | 12 | +13.4 | 2022/08/14 | 小倉 | 小倉記念H(G3) | E | D | 4 | 5着 |
馬場コメント |
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先週の芝の馬場差2000m対象の馬場差は土曜がマイナス2秒0、日曜がマイナス2秒2でした。まずは遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、全てマイナス1秒を超えていて先週は土日ともにマイナス2秒台でした。 先週は木曜から金曜にまとまった雨が降ったんですが、芝については土日ともに良馬場で、Cコースに変わって最初の開催週で高速化しましたね。日曜は土曜よりも乾いて、一掃時計が出やすくなりました。連対馬については中団からの差し馬が8連対で最も活躍しましたね。そして後方からの差し馬も6連対しました。Cコースに変わって最初の週だったんですが、Bコースだった先々週と比べると、より差し馬が台頭していましたね。あと今週からクラス編成が変わるんですが、関東は例年通り東京での連続開催となりますね。3回東京2週目までは引き続きCコースが使用されます。 |
レースコメント |
タイムランクがA・メンバーランクはBでした。さぁデシエルトが逃げて、それにアスクビクターモアが続いて4コーナーです。1000m通過が58秒9なので、そこそこ速いラップで推移したんですよね。直線向いて、残り400m辺りまではデシエルトが我慢してたんですが、アスクビクターモアがここら辺りでちょっと単独先頭に立つんですよね。そこからちょっと外めに進路を取りながら、しぶとく粘るんですが、外から2頭良い伸びを見せる馬がいてるんですよね。イクイノックスが伸びて来て、さらにその内からドウデュースが伸びて来て、結局2頭が合わさる所まで行ったんですが、わずかドウデュースがクビ差先着してゴールインという結果になりました。 なお、1着ドウデュース・2着イクイノックスはともに4コーナーで10番手以下でした。日本ダービーで4コーナー10番手以下の馬が1・2着を占めたのは、2013年武豊騎手のダービー5勝目となった1着キズナ、2着エピファネイア以来という事です。 |
1着:ドウデュース 勝ち馬注目 |
ドウデュースがレースレコードを0秒6更新。日本ダービーを制覇しました。後方で溜めを効かせて、最後の直線に向くと外から一気に突き抜けました。弥生賞では勝負所でジッと我慢して2着に敗れて、そして皐月賞では後方で末脚を温存して、まぁ結果展開不向きで3着に敗れたんですが、考えるとその2戦で溜めを効かせた事は、今回のダービーの走りにつながったと思うんですよね。これね、回転の早い走りをしてるんですよね。ですからね、恐らくタフな馬場にも対応可能だと思いますし、仮にですよ凱旋門賞出走なら大きな期待が膨らんできますよね。本当に楽しみです。騎乗した武豊騎手はダービー6勝目で、自身の持つ最多勝記録を更新しました。また、53歳2ヶ月15日での勝利となり、ダービー史上最年長優勝騎手となりました。 武豊騎手どうもありがとうございました。 はい、もう感無量です。もうこのレースのためにみんなが努力してきたので、成果が出て嬉しいです。 そうですね、スタートがそれほど早い方ではないんですけど、周りに有力馬もいたので、その辺を意識しながら良いポジション取れたので、もう道中は本当に良い形になったと思いましたし、もう馬の状態も最高に良かったので、自信を持って4コーナーを回ってこれ、ゴーサイン出した時の反応が、最高だったので、よしという気持ちになりました。反応が良すぎて、ちょっと先頭立つのが早かったんですけど、そうですねまたムチを入れると反応してくれて、本当に凄い馬だなと乗りながら思いました。今日で日本の世代トップに立ったと思うので、やはりオーナーが凱旋門賞大好きな方なので、そこは当然視野にあると思います。もちろん馬の状態が一番ですけど、そこが目標だと思います。 |
2着:イクイノックス |
そしてドウデュースにクビ差2着がイクイノックスでした。皐月賞と同じで、大外枠からのスタートになったんですが、前回と比べると道中の我慢は効いていたと思いますし、ラストも本当よく伸びてるんですよね。メンバー最速の上がりタイムを駆使して勝ち馬と同タイムの2着ですから、負けて強しの内容だったと言えますね。力は発揮してると思います。 |
3着:アスクビクターモア |
3着争いも接戦でしたが、アスクビクターモアがクビ差1番人気のダノンベルーガを抑えました。アスクビクターモアは折り合い面に課題のある馬なんですが、縦長でそこそこ速い流れになった事で、スムーズに折り合ってましたね。先行馬が失速する中でよく粘ってると思いますし、中山よりねどうやら広い東京で伸び伸び走らせた方が良さそうなタイプですね。好内容の3着だったと思います。 |
4着:ダノンベルーガ |
そして4着ダノンベルーガはお客さんが多数見守る中、あのスタンド前からのスタートという事もあってね、ややテンションが高かったような気がしましたね。レースでは内に進路を取りつつ伸びて来たんですが、1・2着馬には切れ負けした格好ですね。着順そのものは悪くないんですが、期待ほどは動けてなかった印象なので、今後に期待したい1頭ですね。 |
5着:プラダリア |
まず5着プラダリアですね。1000m通過58秒9は実はこの馬が勝った青葉賞と同じラップなんですよね。ただ、今回は勝ち時計が2秒3も速かったんですよね。この馬自身、青葉賞より速い時計で走ってるんですが、今回は相手が強かったと見るべきでしょうね。ただ1月デビューでダービー5着は立派ですし、今は期待しかないですね。私自身これ本命でね、52歳1ヶ月でのダービー的中が逃したんですが、悔いのない印は打つことができました。 |
6着:キラーアビリティ |
6着キラーアビリティですね、馬体が引き締まって見えましたし、折り合い面も皐月賞よりスムーズだったんですよね。結局伸び負けしたんですが、復調気配は伺える内容でした。 |
7着:ジオグリフ |
あと7着のジオグリフですね、前に馬を置くことができずに皐月賞と比べると溜めが効いていなかった印象なんですよね。その分、ラップはダラッとした走りになってしまいました。あと距離もちょっとどうかなと思ったので、もう少し短い距離の方が良いのかもしれないですね。 |
単勝 | 13 | 420円 | 3人気 | 枠連 | 7-8 | 420円 | 1人気 |
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複勝 | 13 18 3 | 160円 150円 410円 | 3人気 1人気 6人気 | ワイド | 13-18 3-13 3-18 | 340円 1,120円 1,390円 | 2人気 7人気 12人気 |
馬連 | 13-18 | 730円 | 3人気 | 3連複 | 3-13-18 | 4,570円 | 10人気 |
馬単 | 13-18 | 1,440円 | 4人気 | 3連単 | 13-18-3 | 15,770円 | 33人気 |